全国社会人サッカー選手権大会、香川県代表決定戦のご報告をいたします。

試合は、前半からボールを支配し決定機をうかがう展開となりました。前半27分、背番号7の藤本拓真選手がエリア内で倒されPKを獲得。このPKを30番矢野遼馬選手が冷静に決め先制点を奪いました。続く37分には8番中土井選手と7番藤本選手が連携し、最後は再び30番矢野選手が本日2点目を挙げ前半を2-0で折り返します。
後半に入ると、序盤で8番中土井選手のパスから7番藤本選手が追加点を奪い3-0とリードを広げました。
しかし、58分と62分に連続して失点となってしまいましたが、試合はそのまま3-2で終了。
これにより、全社香川県第1代表として7月に高知県で行われる四国大会に進むことが決まりました。

試合に駆けつけてくださった多くの皆様には、心より感謝申し上げます。これからも選手一同、全力で戦い、全社四国代表の座を掴むために努力してまいります。