【試合結果】第42回四国社会人サッカーリーグ第10節延期分 vs光洋シーリングテクノ【H】
2018年09月23日 13:30 KICK OFF @東部運動公園 人工芝
多度津フットボールクラブ | 光洋シーリングテクノ | ||||||||||||||||
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7 |
|
3 |
得点者(アシスト者)
6分 大山泰雅(中土井稔)【多度津FC】
13分 中土井稔【多度津FC】
28分 種林大貴【光洋シーリングテクノ】
40分 大山泰雅(岡田倫太朗)【多度津FC】
45分 藤本拓真【多度津FC】
47分 種林大貴【光洋シーリングテクノ】
76分 大島草(大山泰雅)【多度津FC】
78分 岡田倫太朗(三原圭太)【多度津FC】
80分 種林大貴(笠原豚馬)【光洋シーリングテクノ】
84分 大山泰雅【多度津FC】
警告・退場
【警告】中土井稔【多度津FC】
先発
ポジション | 背番号 | 選手名 |
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GK | 1 | 川尻慶太 |
DF | 6 | 緒方俊寛 |
DF | 19 | 松島圭汰 |
DF | 13 | 中土井稔 |
DF | 29 | 野村一稀 |
MF | 7 | 萬條智哉 |
MF | 8 | 大山泰雅 |
MF | 18 | 藤本拓真 |
MF | 15 | 中村優仁 |
FW | 10 | 三原圭太 |
FW | 11 | 岡田倫太朗 |
控え
ポジション | 背番号 | 選手名 |
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GK | 39 | 石井颯人 |
DF | 23 | 福本恵介 |
DF | 40 | 堀川尚人 |
DF | 28 | 寺村海信 |
MF | 5 | 大島草 |
MF | 22 | 白井辰樹 |
MF | 25 | 赤木達也 |
選手交代
分 | OUT | → | IN |
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63分 | 29 野村一稀 | → | 40 堀川尚人 |
63分 | 18 藤本拓真 | → | 5 大島草 |
78分 | 15 中村優仁 | → | 21 白井辰輝 |
82分 | 11 岡田倫太朗 | → | 23 福本恵介 |
多度津FC、今シーズン最終戦を大量得点での勝利で締めくくる。
2018四国サッカーリーグ第10節(豪雨災害で第10節が9月23日に延期、23日が最終節)多度津FCはHOME 東部運動公園 でリーグ8位、光洋シーリングテクノと対戦、7-3で勝利した。
2018四国サッカーリーグ最終戦となったこの試合、開始早々から⑧大山のゴールを弾みに、⑬中土井、⑧大山、⑱藤本のゴールで前半を4-1で折り返すと、後半もゴールラッシュ、交代で入った⑤大島、⑪岡田、そしてこの日ハットトリックとなる⑧大山のゴールで締めくくり7-3でリーグ最終戦を勝利で飾った。
多度津FCの2018四国リーグ最終成績は7勝2分5敗の勝ち点23、リーグ4位でフィニッシュとなった。
前半開始から怒涛のゴールラッシュ。
2018四国社会人サッカーリーグも今日が最終戦。対戦相手はリーグ8位の光洋シーリングテクノ。
4月に開幕してからあっという間の5か月。最後はビシッと勝利で締めくくりたい。
多度津FCの先発はGK①川尻、DFに⑬中土井、⑥緒方、⑲松島、㉙野村。中盤は④黒田が累積での出場停止で⑮中村が入り、⑦萬條、⑧大山、⑱藤本、前線に⑩三原、⑪岡田の布陣。
リーグの順位も確定し消化試合にもなりかねないこの試合だが、最後まで全力で戦いサポーターの方に勝利をお届けしようと全員が1つになる。そして、この2018シーズンのメンバーで出来る最後の試合を全力で戦おうとピッチに向かう。
この日もエスコートキッズに丸亀城南サッカー少年団の子供たちに参加して頂いた。元気のいい子供たちを見るとこちらまで笑顔になる。
前半開始。
開始から相手ゴールに襲い掛かる多度津FC、先制点は前半6分、サイドチェンジから⑬中土井がボールを受けると中土井は中央へ早めのアーリークロス、このボールに⑧大山が飛び込みゴール、開始早々先制点を奪う。【1-0】
勢いは続く、13分、右サイドからのCKは相手DFに弾かれるが、セカンドボールにいち早く対応した⑬中土井がダイレクトで右足一蹴、ゴール左隅に突き刺さり追加点。【2-0】
28分、ゴール前の混戦を決められ1点返されるが【2-1】、39分、⑪岡田の突破からシュート、こぼれたボールを⑧大山が押し込み追加点【3-1】
前半アディショナルタイム、エリア角付近からのFKを⑮中村が上手くコースを変えシュート、惜しくもゴールにはならなかったがこぼれたボールに反応した⑱藤本が詰めてゴール。【4-1】
前半はこのまま終了。
更なるゴールラッシュと来シーズンへの課題。
後半開始。
早々の47分、相手のミドルシュートを弾いたところを詰められゴールを許す。【4-2】
今年1年間ずっと苦しめられた開始早々の失点、この部分は来シーズンまでの課題。必ず改善しなければならない。
68分、㉙野村と㊵堀川、⑱藤本と⑤大島と2枚替え。
76分、この日はつなぎ役に徹していた⑩三原のスイッチが一気に入る。加速した三原から中央⑧大山へクロスを供給すると大山は丁寧に後ろに落とす、そこに走りこんできた交代したばかりの多度津FCキャプテン⑤大島が左足を降り抜きゴールに突き刺す。キャプテンに任命された直後、赴任先が変わり中々試合に帯同できなかった「香川県の先生の中で1、2を争う左足」の持ち主が豪快ゴールを決める。【5-2】
78分⑮中村に代わり㉑白井が入る。
勢いを取り戻した多度津は78分、⑩三原のスルーパスを⑪岡田が振り向きざまの見事なシュートを決め【6-2】
80分、左からのクロスを決められ【6-3】もはや乱打戦。
82分、⑪岡田に代わり㉓福本が入る。
84分、⑥緒方のオーバーラップから中央へクロス、飛び込んだ⑧大山がダイレクトでボレーシュート、ボールはクロスバーを叩くが跳ね返ったボールを再び大山が詰めハットトリック達成【7-3】
試合はこのまま終了。勝利で最後を締めくくった。
最終戦を勝利で終えることができ良い締めくくりが出来ました。
シーズンを終えたばかりで総括は出来ていませんが、この1年間を戦い天皇杯で新たな歴史を作ることが出来ましたが、主戦場である四国リーグでは思うようにいかない時も多く全社では昨年の様な結果を残すことは出来ませんでした。良かったところや課題と向き合い、しばらく公式戦からは空きますが来る2019シーズンは更なる飛躍を目指しオフの期間を過ごしたいと思います。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。
そして1年間応援して頂いたサポーターの皆様、あらためて御礼を申し上げます。
来シーズンも多度津FCをよろしくお願いします。